一般コース 参加者の声

2015年、フェニックス・ライジング・ヨガセラピー(PRYT)の創始者であるマイケル・リーが来日し、日本初のPRYTトレーニングが開催されました。ご参加くださった方の声をご紹介します。

体験から学ぶ/自分を見つめ直す

  • 体験から学ぶということがとても良かったです。一緒に参加したみなさんとの関わりやセッションを受けたり、与えたりを行う中で生まれる色々なことが、自分にとってとても重要で意味のあることでした。
  • 周りの人の個性を尊重し、私自身の個性を大事にしたいと思えるようになりました。今までは、やりたいけどやれない自分に悶々とする事がありました。今は、自分はすでに満たされていることを体験を通して知り、私自身に聞いてみて、自分でできる身近な目標をたてるようになりました。自分に嬉しい生き方で、しっくりしています。
  • 今まで思いこんでいたことが書き換えられるような、嬉しさや発見がありました。自分にとっては本当に大きな変化で、しみじみよかったなーと思いました。この時間を通して、新しい自分の第一歩を歩み出したと感じています。
  • 体験型のワークだったので自分自身の内に答えがあることを実感することができました。想像以上に!なにが起こるかわからない素晴らしい時間をありがとうございました。自身にたくさんの気づきが生まれました。一緒にいてくれた仲間たちと自身を通して学んだことは、わたしの人生に力強く刻まれています。
  • さまざまなワークの中で自分の身体とつながり、クライアントと共にいることを体感できたことがよかったです。自分の身体とつながることは集中している状態であり、深い満足感を味わうことのできる時間であると体感することできました。
  • マニュアルを覚えて型どおり間違いなく行うことを要求されず、体の中にいて感じることや、試行錯誤、時間をかけて体に落とし込むプロセスを試すよう勇気づけられたことがありがたかったです。だからこそ、今ここにいて、自分と繋がる体験に没頭できたように思います。リアルでいること、楽しむことを仲間とシェアできました。今後、自分がどうありたいのか、見つめ直す機会になりました。
  • 創始者であるマイケル・リーから直接指導を受けることができてよかったです。ヨガがもつ「心に触れる」という可能性を改めて感じるとともに、自分の在り方を注意深く観る時間にもなりました。

あり方にサポートされる

  • 人の潜在的な可能性を信じて、その人の成長をサポートするというPRYTのセラピストの在り方を、トレーニングの進め方を通じて直に体験することができました。私も喜びと楽しさを持って、リラックスして人をエンパワーできるようになりたいとインスピレーションをもらいました。私達は不完全で完璧な存在、変化し成長しつつける存在で、ありのままでOKであるということが、先生方の言葉だけでなく、雰囲気や話し方、在り方そのものから伝わってきました。
  • 皆さんの素敵な笑顔とマイケルの笑い声に、緊張感を何度も手放すことができました。技術だけではない大切なものを沢山見て、感じて、受け取ることができた深い時間になりました。なによりも、楽しかったです!
  • マイケルが「不完全こそが完璧な存在」「ここに参加するのに背景は関係ない」と話してくれましたが、その言葉が深い安心感を与えてくれました。トレーニングに参加して以来、クラスにおいても日常においても自分の在り方がとても意識的で安定していて、その在り方こそが自己受容に繋がると感じています。
  • 「プラクティショナーの質」ということを考えさせられました。スタッフの存在感は、とても力強くて、温かくて、安心して学びを深めるための大きなサポートになりました。
  • 創始者のマイケル・リーをはじめとする講師、スタッフの皆さんの大きな存在を感じました。人を変えようとしたり、治そうとするのではなく、私たちの内側にある智恵や力を信じて、共にいてくれる在り方が素晴らしかったです。

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