フェニックス・ライジング・ヨガセラピー(PRYT)の個人セッションは、人生に必要な選択をすることをサポートします。
サポートされながらヨガのポーズに入り、深い身体感覚の生じるところを探っていくことで、意識が内側に集中し、本当に知りたかったことのすべては自分の内にあることに気づくでしょう。
クリパル・ジャパンで活動しているセラピストから、実体験を踏まえたメッセージをお届けします!
IAYT認定セラピストのご紹介
国際ヨガセラピスト協会(IAYT:International Association of Yoga Therapists)より認定されたセラピストです。
<三浦敏郎からメッセージ>
自分が初めてこのセッションを受けたのは30年程前のことです。セラピストからコブラのポーズをサポートされ、そこで保ち続けたときのことは今でも鮮明に覚えています。その背中で感じていたのは、背筋の張りや緊張といった身体感覚と共に、その当時心理的に背負っていた重圧感であり、それは自分の生き方そのものでした。
このセラピーを受けると、体の感覚を通して人生における自分の世界観を確認するきっかけになります。しかも、興味深いことに、セッションで起きる気づきは一過性のものではなく、その後も身体に染み付いた記憶として継続的に呼び起こされ、自分の生きる指針となってきたことです。人としての成長や学びにおいて、身体感覚を通した体験の一つひとつは、何よりも勝る気づきの宝庫だと思っています。
PRYT認定セラピストのご紹介
フェニックス・ライジング・ヨガセラピー(PRYT)の600時間のトレーニングを修了し、認定された、クリパル・ジャパンのセラピストをご紹介します。
<三浦まきこからメッセージ>
数年前、研修中に受けたセッションで、前屈を保ちながら、気づきを言葉にするよりむしろ、何もせず感じるよう、セラピストに勧めらました。無意識に素早く反応しようとする自分に気づくと共に、「ただ居ればいい」という安心感を体で感じた体験でした。その時統合で出てきた「水の底から泳いでいる魚をただ眺めている」という情景は、今でも、大勢が集まる会合などへ行く際に思い出し、「なにかしなければ」という過剰な気負いや緊張を手放す助けになっています。
1対1でその時の自分にあったサポートを受け、体を使って自分の在り様と本心を理解すると、小さな変容が起こり得ます。プロセスは人それぞれですが、PRYTは、セッション後も続く人生を自分の望む方法で歩む助けになると思います。
<柏木文からメッセージ>
初めて個人セッションを体験した時、自分という存在をフルに感じられたことに、大きな喜びを感じました。セラピストのサポートを受けてポーズに入っていくと、体や心の境目がなくなって、自分の中から何か、まだはっきりとした形になっていない声や言葉が出てこようとする瞬間がありました。その時、「自分が求めていたのはこれだったんだ」と嬉しくなったのを覚えています。
これは私個人の体験ですが、PRYTを体験することで開かれてくる世界がきっとあると思っています。自分の本質に戻りたいと感じた時、サポートになるかもしれませんので、ぜひ一度、体験されてみてください。
<村上史子からメッセージ>
PRYTに出会う前の私は、頭が忙しく動いていて「本当に望んでいることは何か」と問われても、応えを内に見出すことができませんでした。自分の本心が分からないという困惑で、自らの存在にいつも仄かな不安を抱いていたのを覚えています。
個人セッションを初めて受けた時、体で起きていること、感じていることに集中することで「私は今、自分と一緒にいる!」という、内側からくる震えのような喜びを感じました。
セッションは、自分という存在をダイレクトに感じ、思い出すことができる、かけがえのない時間になると思います。
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