8月25日(土)〜28日(火) にかけて、北海道で初となる、フェニックス・ライジング・ヨガセラピー(PRYT)の一般コース 基礎1&2を開催しました!
4日間にわたる集中プログラムでは、「クライアント」と「セラピスト」の両方を体験しながら、PRYTのエッセンスを学んでいきました。
お互いに影響を与え合いながら、共に学び成長していくプロセスは、人生の中での他者との関係性に共通する部分もあり、様々な気づきが生まれたようです。
三浦敏郎からのメッセージと、参加者からの声をお届けします。
三浦敏郎よりメッセージ
札幌で開催されたフェニックス・ライジング・ヨガセラピーの一般コースに参加してくれた皆さん、ありがとうございました。
気づき、受容、変容など、ヨガの重要な言葉は、ただ羅列しても理解できるものではありません。その本質を知るには、体験的に理解できる「仕組み」が必要です。
フェニックス・ライジング・ヨガセラピー(PRYT)では、ほぼ全ての体験が他者との関係性(クライアントとプラクティショナー)という「仕組み」の中で起きてきます。他者との関係性が伴う体験は、ヨガのクラスで単独で体験するのとは比較にならないほど気づきと学びが促されます。
その「仕組み」の中で起きる自分の体験がどれほど自分の人生そのものであるかに気づかされる時、これまでの人生に新たな選択肢が見えてきます。その小さな気づきこそが変容への最初の一歩なのです。
札幌で開催された一般コースに参加してくれた皆さんの熱意と寛容な心に深く感謝します。9月末からの応用もよろしくお願いします!!
参加者の声
・体の中で起きていることが、少しずつ分かってきて、不思議な体験でした。身体からのメッセージは正直でした。
・クライアントの時に、言葉ではなく、セラピストから伝わるものを感じました。どういう思いでサポートしてくれているか、例え完璧でなくてもエンパワーメントされました。
・今 この〝瞬間〟にとどまることが、人生を豊かに味わう事だと感じました。
・すべての体験が「ありのままの自分」を知る機会であったこと、それが一番パワフルな体験でした。様々な人と触れ合う中で、今の「自分」を知る機会を頂き、とても感謝しています。